私が好きな神秘家に、ロシア生まれの
ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ がいます。
最初に彼に興味を持ったのは、本屋で彼の本を見た時に
載っていた彼の顔写真でした。内容は、読んだことが無いの
で知りませんでしたが、その顔写真を見た時に只者では無い
のが直ぐに伝わって来ました。写真を通じて観る彼の魂は
私が過去に体感したことが無いほど、重たかった のです。
この人間の 魂の重量 は、一人一人違います。
この 重さ を生むには、途方も無い幾多の転生と、正しい
人生を何度も経験しないと出てきません。
彼の本を読むと、わざと煙に巻いたような表現が多く解らな
いでしょう。ただ、霊的な真理実相を表現していることは多々
含んでます。彼の思想で重要なのは、人は未だに寝ている
と、ただの機械のように感情の揺れるままに反応するのが
人生 だと大きな勘違いをしたまま死んで行き、寝てるがゆえ
に、また生まれて来て作用・反作用の法則に縛られた人生を
繰り返し、ひたすら 月 への食料を提供する家畜のままで
あると。我々が、眠りから覚めないように感情の不満ストレス
が絶えず生じるように、この世は出来ています。
この不満ストレレスは、魂のエネルギーの漏電を起こします
目覚めるには、エネルギーの蓄積が必要なのです。
具体的には、我々は心中で自己弁護をする 独り言 を絶え
ずしてます。精神が病みだすと、心中で納まらず 口に出して
独り言 をします。この無駄な感情を押さえ、魂の漏電を
抑える最善の方法が、 感謝の想起 です。
生かして頂いてありがとうございます と、日常生活に汗を
流しながら、心中で想起するとエネルギーの蓄積が起こり
本当に 自分を変える ことになり、覚醒へと導かれます。